
生産者 / NEGOCE BAKA- Baka Collectif a la con – ネゴス バカ
年号 / 2019
生産地 / ジュラ
品種 / アリカント100%(ブドウ産地:オード県カルカソンヌ(8月31日収穫)
タイプ / 赤ワイン

更新がすっかり遅れてしまって、楽しみにしてくださっているごく少数の皆さま申し訳ありません。
色々飲んではいるのですけど月末月初はなんだか、忙しいわけでは無いんですよ。まあ、なんというか。飲んではいるんですよ。おいしいなあ・・って。新着のダウントゥアース のワインなんて最高なんです(もはや感想これで終わらせる気かw)
でもなんか10年ぶりくらいに会う高校の同級生が徳島に遊びに来てくれて、嬉しくてソワソワしていたっていう感じかもしれません。それでつい更新が遅れたのかもしれません(言い訳に使ってごめんね、まえじ)
さてとこのワイン。ネゴスバカの新着の赤です。これはちょっとブログ書きたいなって思ったワインで、そばにパソコンがなかったのでケータイのメモにベロンベロンになりながら残した感想をそのまま書いていくと・・・
酢酸・なぜかうまい・アングラ・面白い・値段高いけど・みんなにいい顔しなくていい
みたいなメモでした。
なぜかうまいって失礼ですねw
しかも最後なんなんだって感じですけど。
結構久しぶりの感じの酸っぱくって、でもなんか美味しいワイン。
(酸味があるのと、すっぱいは僕の中で使い分けてます。これはすっぱい)
多分こういう酢酸みたいなワインて、アウトな人も結構多いと思うのですけど・・
最近の新しい生産者とか、無添加でもすごくワインをつくるのが上手だなあって思っていて、あんまりネガティブな要素なく、素直に美味しいワインが多くて(ちょっと語弊があるかもしれないですけど、流してください)
でもこのワインは人によってはネガティヴな要素(酢酸)を隠さずに、、けどちゃんと葡萄の味、美味しさを感じる事ができる。
「ネガティヴもポジティヴもあるけど、なんか悪い??俺はありのままで行くぜ」
みたいな声が聞こえてくるようなワインw
かっけー・・・
みたいなw
美味しいという感想より、かっけーが先に来ましたw(これ生産者が意図してこういう風に作っているかどうかは考慮していないので、あくまで個人の感想として読んでくださいね)
でもワインって嗜好品なわけだし、いろんな味があってよくって
それを好きな人がいれば苦手な人がいたって本来いいはずです。
なんだかそんなことを考えさせられたワインで(勝手に思っただけなんですけどw)
ブログに書きたいなって思いました(普段から思ってますよ。でも特にって話ですw)
お値段もあまり可愛くはないし、好みは分かれそうなワインですけど
なんとなく、化けるかもって期待はしてます。
安心して飲めるワインも大好きですし
こういう突き抜けてる個性のワインもやっぱ良いです。眩しい。
ポップスじゃなくてオルタナなワインでした。
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