
生産者 / Philippe Delmee フィリップ・デルメ
年号 / 2020
生産地 / ロワール
品種 / シュナンブラン
タイプ / 白泡

最近子供のネタばっかりだったので、子供関係ない雑談したいなって思うんですけど
(そもそもこの雑談要らないかもって思ってますけど、僕にとっての日記の役割もありまして・・)
この間、PCのメモリを増設したんです。
8ギガから一気に32ギガに。
そしたらPCから音楽掛けるときに、すごい音質が良くなった気がして。
メモリ増設にそんな効果があるのかなーって思ったり。
昨日車のオイル交換したら、車の挙動がなんとなく良くなったような気がして・・
すごくうれしかったです。
その2つが最近あったすっごくうれしかった事なのですが
書いてて思ったんですけど、なんか子供の事以外あんまパッとしない人生なのかなーって
不安になりましたw
本題
今日はフィリップ・デルメのシュナンの泡。
少し前にデルメの白ワインについてブログ書きました。
泡ってなかなかブログ書く事少ないのですが
僕的にですがデルメの2020年いい感じです!
この泡も、泡立ち自体はすごく控えめで見た目ではあまり発泡してない感じなのですが
液体に泡がよく馴染んでいるのか
飲むととしわわわわーっと
口の中で発泡し始めるような感覚があって
味わいも蜜のあるリンゴのような爽やかさと奥行を感じる仕上がり
蜜のふっくらしたニュアンスはあるけど飲み終わった後の口はドライだけど余韻は長く
質の良さ、育ちの良さを感じるスパークリング。
きっとどんな料理合わせても活躍してくれるんだろうなーって感じです。
中央の王族まわりでは無ないけど地方の有力・有能な貴族って感じのワインw
すばらしいです。
ちなみに二日目は三分の一くらいの残量で、泡はさらに弱くはなりましたが
それでこのワインの魅力が失われることもなく蜜のニュアンスがフォーカスされたような印象を受けます。