説明
◇インポーターコメント
ソーヴィニヨンブランを3週間マセラシオンさせ、バリックで12か月熟成させたワイン。さらに、2019年の同じソーヴィニヨンブランのワインを混ぜて仕上げたもの。
この区画は、昔サミュエル・ブレ氏が醸造していたので、あだ名の『サム』と名付けました。彼は今でもアルデッシュで自然派ワインを造っています。
又、『Ca me…..』はフランス語のワン・フレーズで、それぞれ自分の言葉でワイン名を埋められるので、面白いと思い名付けられました。例えば、『Ca m’enchante』=『嬉しいな』、『Ca me fait rever』=『夢みたい』、『Ca m’embete』= 『厄介だな』、などなど。パイナップルやパッションフルーツのようなエキゾチックなフルーツのアロマ満載の癖になるオレンジ系ワインです。
褐色がかった黄金色。 カリン、ニッキ、セージやミントなどのハーブ感に、ほんのり甘味を感じる香り。 エキゾチックな雰囲気があります。 徐々にマンダリンオレンジ、マンゴーなどトロピカルな果実味が上がってきて上質な烏龍茶 のビターなタンニンと、じんわり舌に広がる旨味のバランスを楽しめます。 リッチなスパイスの余韻が奥行きを演出しています。