説明
※2022.8月再入荷
◇インポーターコメント
Sous le Végétalは、Jason LigasとPatrick Boujuによる共同ワインプロジェクトです。目的は、トルコの近くにあるギリシャのサモス島で、珍しいブドウ品種ブドウのさまざまな表現をさまざまな傾斜とテロワールで紹介すること。
化学的なものの投入は一切行わず、ジュースに負担を与えないよう、グラヴィティーによる瓶詰めで、コルクもパラフィンを含まない有機のものを使用。もちろんSO2無添加。
土壌:片岩、石灰岩、石英、玄武岩
区画:カルヴーニス山のふもとにあるパゴンダス村、プラタノス村、
カルヴーニス山そのものにある村から収穫
醸造:早朝収穫。
フラージュし発酵中はデブルバージュとウイヤージュを1回ずつ行う。
ワインは半量ずつ750Lのアンフォラと1400Lのコンクリートタンクで醸造。
SO2無添加、ノンフィルター、ノンコラージュ。
オーガニックコルクを使用、蝋キャップ
特徴:オクターブというのはオクト(数字の8)、4つのテロワールからなる8つの畑のこと。
島に存在する岩のミネラル感を伝え、その土壌の特徴をうまく合成している辛口の白。
選択された8つの畑は、それぞれ片岩、石灰岩、石英、火山岩を含み、片岩は塩気を、石英は酸味を、火山岩は渋みを、石灰岩は緊張感をもたらしている。
マスカットのヨード香はエレガントで、複雑で緊張感のあるワイン。
ミネラルの余韻が長く続く。開花させるためにデカンタージュすることをお勧めします。