説明
◇インポーターコメント
「La Soif du Mal」 はアメリカの役者で監督でもあるオルセン・ウェレス作の映画。刑事物語。英語のタイトルは「Touch Of Devil」。フランス語の 「Soif du Mal」 の直訳は「悪に喉が渇く。悪に染まる、悪を欲す」の意味。ジャン・フランソワはこの映画が好きということと、このワインの喉越しが良すぎるのでつい飲みすぎてしまい、誘惑に負けてしまった感覚がまるで悪に染まってしまったよう。この罪悪感がありながら、それでも飲み続けてしまう。。それでこのキュヴェ名にしたらしい。とにかくこの「Soif du Mal」シリーズは、ジューシーでスイスイと飲めるワインに仕上がっている。
濃厚でアルコールが高いワインが主流のルーションを、ソワフ大国にしたJ.F.ニック。 そのきっかけとなった彼の看板ワイン! プルーンやイチジクのジューシーさにセージの清涼感。ルーションのピノ?と思わせるような美しく洗練された果実味。熟成によって真価を発揮するに違いない!