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REPASS 2016 / Robin Goutallier

生産者/ Robin Goutallier
年号/ 2016
生産地 / ボジョレー
品種/ ガメイ
タイプ / 赤ワイン

今朝は、なぜか僕の食べている米を

息子が食べたいと言い出し(自分の分もあるのに)

二人で一緒に僕の茶碗のごはん食べてたら

「おいしー、おいしっ」って食べてくれてすごくうれしかったのですが

 

「おとうさん、ヤミー?」

って聞かれたので

「yeah, yummy!」

って答えて、

「ヤミー??」

って聞き返したら

「おいし、おいっしー!」

って答えてました。

・・・なんで僕だけ英語で答えなきゃいけなかったのか。

 

 

今日は1年半ぶりに登場のワイン。

もうそんなに経っていたのか・・・

Robinさんの2016のガメイ。

発酵がうまく進まず、マールを足して発酵させたキュヴェですね。

 

輸入元さんから

おいしくなってますよーと教えて頂いて、飲んでみました。

 

はい、おいしいです。

 

以前から色気のある香りをまとったワインだなーと思っていたのですが

 

すごく優しく柔らかくなった印象。

干しブドウの様な風味の中心に酸があり

その酸が上手に葡萄の旨みを纏って、やわらかく非常に伸びやか。

 

グラフではすっきりに寄せたのですが

「すっきり」よりかは「やわらかい」

って感じです。

 

ゆったりした時間にピッタリのワインだと思います。

 

比べてみましたが、小ぶりなグラスの方が香りが分散せずにいい感じでした。

しっとり癒されるワイン

美味でしたー

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Mensonge a Papa 2020 モンソンジュ・ア・パパ / Berry Wine  Experiment ベリー・ワイン・エクスペリメント

生産者 / Berry Wine  Experiment ベリー・ワイン・エクスペリメント
年号 / 2020
生産地 / オーヴェルニュ
品種 / ガメイ・ドーヴェルニュ、ガメイ・ボージョレ
タイプ / 赤ワイン

先日すごい嬉しかったことがあって

子供はアイスが大好きなのですけど

あんまりたくさん食べさせると良くないかな?と、たまにしか与えていないので

アイスをあげると、とっても嬉しそうにガツガツ食べます。

でも一人分は少し子供には多いので

後半は冷たいのを耐えながら・・でも無理して全部食べていることが多かったのですが

この間はなんと

半分くらい食べて

「明日またたべる!」

と、カップを返してきました。

衝撃でした。

きみは、楽しみを明日に取っておくという事を覚えたのかい・・・

賢くなったな・・・

 

嬉しくて思わず泣きそうになりました。

 

前置き長くてすみません。

 

という事で今回も新規の生産者。

ヤオ・ファタルのマニュエルの息子さんのドメーヌだそうです。

これは期待大。

ですが、ごく少量の入荷ですし

全くの初めましてなので、まずは飲んでみようと・・

 

おいしい。

なんというフレンドリーでチャーミングな飲み口でしょう。

まるでラズベリーの生果汁です。

アルコールの表記は13.5%とあるのですが

体感はゼロのやつです。

(20未満には販売しません)

この活き活きとしたぴちぴちの液体が素晴らしい。

 

気の合う友達とこんなワインをグイっと飲めたらもう最高の一日になること間違いなし。

 

ただ、先程も書きましたが入荷はごく少量ですので

売り切れ御免。早いもの勝ちです。

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TWIST AGAIN 2019 ツイスト アゲイン / Yoann Romagné ヨアン・ロマーニュ

生産者 / Yoann Romagné ヨアン・ロマーニュ
年号 / 2019
生産地 / ボジョレー
品種 / ガメイ
タイプ / 赤ワイン

前回のブログで書きましたが

最近息子(2歳)に、なめられまくっているのですが

やっぱ男の子って、たたいて来るんですね。

結構攻撃してくるのですが・・・

 

うちの息子のメインウェポンは、

頭突き。

しっかりとした頭突きをしてくるので

しっかりと痛いです。

本人も痛いはず。でもそこは根性があるんでしょう。

なんなんですかね。

 

今日のワインはまた新たな生産者。

ヨアン・ロマーニュ。

ボジョレのガメイなのですが

 

淡い。

非常に淡いです。

ブラインドで出されたら、まずはジュラのプールサールを疑うような

淡く優しいタッチに奥行のある旨み。

アセロラの様な赤い透明感のある果実を連想させる香り。

ぷちぷちとしたガスが残り

酸もそこそこに感じますが

時間と共にすぐにグラスの中で和らいでいく印象です。

 

これで3000円台はとってもいいですね。

繊細な仕上がりなので1日でヘタってしまうのではないかと

2日目まで様子見てますが

2日目も問題なく美味しく飲めています。

(3日目まで残す気にはならなかったので飲んでしまいます)

 

小さいグラスと大きいグラスで飲み比べましたが

割と大きい方が果実の香りが拾いやすいので

お持ちの方は口の大きめのグラスを使った方が良さが感じられそうです。

 

新しい生産者ですが

あっという間に人気が出そうなワイン。

気になる方はお早めに

 

(インポーターさんからは”on the flip of a coin”というワイン名で出てましたが、ジャケにかいてある”Twist again”でうちはアップしています。その方がわかりやすいので)

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LAIKA 2020 ライカ / PIERRE MENARD ピエール・メナール

生産者 / PIERRE MENARD ピエール・メナール
年号 / 2020
生産地 / ロワール
品種 / ソーヴィニョン100%
タイプ / 白ワイン

今回も子育て日記からです。

最近子供に、すごいなめられてるのかな?って思う事が多々あるのですが

今日、子供が店にいるときに

お客さんに駐車券を渡すの忘れてしまって

追いかけて渡した後に店にもどったら息子に

 

「おとうさん忘れたの?いってこいよ」

 

って言われました。笑

「いってこいよ」

ついに命令口調に・・・

 

「もう行ってきたから・・・」

って返すので精一杯でした。笑

 

今日はピエール・メナールのソーヴィニヨンブラン。

彼のワインは洗練されていて、綺麗で、エネルギーに満ちたワイン

というイメージ。

決して派手では無いですが葡萄の力が感じられる素晴らしいスタイルです。

 

今回のソーヴィニヨンブランも

これぞソーヴィニヨンブラン!

といった感じの、青りんごや若草のニュアンスを感じる

品種の個性がそのまま表現された様な素直なワイン。

 

ただ、普通ではないのがタッチ(舌触り?)の柔らかさ。

香りからしてもフレッシュでフルーティなスタイルなので

テンションの張りつめた凛とした飲み口になるのかと思いきや

優しく舌に広がる柔らかいタッチ。

飲み込んだ後に永く残るしっかりしたエキスとミネラリーな余韻が素晴らしいです。

 

優しい飲み口と、葡萄のエネルギーの両立がすごい。

 

非常に安定した酒質で、今ブログを書いている時点で抜栓後5日くらい経ってますが

全くヘタることなくおいしく飲めます。

 

じっくり楽しめるワインです。

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l’Ecumes des Nuits 2020 レキュム デ ニュイ / Julien Pineau ジュリアン・ピノー

生産者 / Julien Pineau ジュリアン・ピノー
年号 / 2020
生産地 / ロワール
品種 / カベルネフラン100%(手摘み/平均40年)
タイプ / 赤ワイン

最近少しショックだった事があって

僕は徳島に引っ越して4年くらいもうすぐ経つのですが

全然阿波弁が出来ません。

ですが子供が東京の言葉で喋りだしたら、いじめられちゃったりするのかな?

と思い・・

子供と接するときはなるべく阿波弁に寄せて喋っていたのですが

先日妻から

「エセ阿波弁が身についた方がいじめられそう」

と言われました。

ちょっと頑張って寄せてたのに、、、

エセ阿波弁ですけども、、、

それ以来、子供と喋るときにたまにスムーズに言葉がでず・・

何故か敬語が出てくることが・・・ww

 

さて、今日はジュリアン・ピノーの新しい赤です。

このレキュム・ド・ニュイというキュヴェはカベルネ・フラン(品種)で

ややしっかり目に作られる事が多かったのですが

今回はすごく優しい抽出の仕上がりになりました。

 

華やかではありますがほんのり湿り気を帯びた香りが妖艶な雰囲気

柔らかい酸と調和した、エキス感ある旨みは熟れた柑橘の果汁のようでもあります。

 

軽いか重いかでいったら軽いけど

丸みと奥行と、香るたびに違う表情がでる複雑な感じ。

それでいて小難しいワインじゃなくて、誰にでも好かれそうなフレンドリーさもある。

 

このワイン良いです。とても。

 

開けたてはピリピリと細かなガスが舌に残るのですが

グラスを回してガスは飛ばしてしまった方が、よりこのワインの良いところを感じられると思います。

 

価格帯も素晴らしい。

4000円以内でおすすめありますか?って聞かれたら候補にあがります。

 

白ワインください。って言われても、とりあえず出すかもしれません。笑

タンニンは意識すればもちろんありますが、液体の色で判断する以上の良さはあるかな・・って個人的に思います。

 

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O Caminho do bem 2020 / Antoine Le Court アントワン ル クール

生産者 / Antoine Le Court アントワン ル クール
年号 / 2020
生産地 / ジュラ
品種 / ピノ・オーセロワ,アボンダン,シルヴァネール,ピノノワール,ピノグリ (アルザス)
タイプ / 白ワイン

きました。アントワン。

2018のデビューから

この人はめちゃくちゃすごいな・・・

って思ってからもう大ファンの生産者。

今回もすごい。

 

2018、2019、そして今回の2020。

彼の全キュヴェを飲んでいますが

未だに裏切らない・・・

 

 

開けたての香りが

ちょっとエッジが効いていて、このワインに関しては干し草の様なニュアンスがあるのですが

冷やし過ぎないこと

と、

時間を与えてあげることで

アンズのようなやわらかいニュアンスが出てきます。

 

今回の2020年のアントワンのワインは(どのキュヴェも今のところ)

抜栓直後は・・どれもまあ、やんちゃな感じがあると思うのですが

 

1本ゆっくり付き合ってみると

とてもフレンドリーな素性を感じられるはずです。

もちろん、寝かせることでもっともっと良くなるワインだと思いますが

今のこの感じもとても魅力的

 

お酒としての心地よさが素晴らしいです(それは2018のワインからずっと)

 

グラス一杯ではなかなか伝わらない事もあると思うので

気になる方は酒屋で1本買って頂くか

彼のワインを飲食店さんで見かけた場合はボトルで注文することをお勧めします。

 

「心地よさ」があるワインを作ってくれる数少ない生産者なので

ぜひ気になる方は試してみてください。

 

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Les Orgues 2017 レ・ゾルグ / L’Arbre Blanc(Frederic Gounan)ラルブル・ブラン(フレデリック・グナン)

生産者 /L’Arbre Blanc(Frederic Gounan)ラルブル・ブラン(フレデリック・グナン)
年号 / 2017
生産地 / オーヴェルニュ
品種 / ピノ・ノワール
タイプ / 赤ワイン

うちの息子さん(2歳。もうすぐ3歳)は最近

何に対しても

「これ、なんて英語??」

と、これは英語でなんて言うの?という質問をしてきます。

それ自体はとても嬉しいので、知らない単語でも調べて教えてあげるのですが

脱いだ服ってなんて英語?

とか

手についたご飯ってなんて英語?

という質問が飛んできます。

結構むずい。

手についたご飯をGoogle翻訳で調べて教えてあげたのですが

何故かそのあと独自に翻訳して

「Rice ball, TETE!!」

と叫んでいました。

「ライスボール、てて!」

・・・・・?

「ライスボール、手々!!」

 

・・面白いからそっとしておきました。

 

前置きが長くなりました。

本日はラルブル・ブランのレ・ゾルグ

非常に貴重なワインなので本数あまりないのですが

寝かそうか、販売しようか悩んだので1本飲んでみることに。

 

そしてこのワインのドンピシャの飲み頃はいつか・・

それはもう僕もわからないですし自信がないのですが

 

開けてみたところため息が出るほど好きな感じだったので

webショップにもアップしようと決めました。

 

香りから複雑で奥行きがあり、果実の香りと湿った樹木の香り、ムスクの様な色気のあるニュアンス。

輸入元さんのコメントにあるように品の良いお香のような香りがグラスに充満しています。

口当たりは非常にしなやかで柔らかいのですが

舌に広げた後少し遅れて葡萄の皮とカツオ出汁の様な旨みがじゅんわり・・・・

 

この感じめちゃくちゃ好きです。

全体の印象としては非常に優しくしなやかなのに

嚙み締められるほどの旨みが詰まっている。

 

素晴らしいです。

 

本数も少なく、非常に人気でなかなか市場に出回らないワインです。

注意点としてはフルーティで誰にでも分かりやすいタイプのワインではなく、飲みなれている人に好かれるワインだと個人的には思っていますが

ワインに興味のある方は是非手に取って頂きたいワインです。

 

ワインは単純な味覚だけでなく他の感覚も、とても大事だと思っています。

(触感とか、心地よさとか、余韻とか。うまく言葉にできませんがw)

こういう味のワインが初めてだったとしても、

飲み終わった後に

「なんか、よかったな」って思っていただければ嬉しいです。

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Pure Laine 2017 / Pierre Boyat

生産者 / Pierre Boyat ピエール・ボワヤ
年号 / 2017
生産地 / ボジョレー
品種 / シャルドネ
タイプ/ 白ワイン

今日のワインはピエール・ボワヤさん。

僕この方のワインたぶん数回くらいしか飲んだことないので

今回初めて一本じっくり飲んでみているのですが

とんでもない奥行。

わかりやすいフルーティさとか

するする飲める飲み心地とか

 

そういうのじゃなくて(そういうのも大好物ですけど)

ただただ・・芯をついてくる旨味

すげーです。

まっすぐストレートに

「結局これだろ」

って言われてるみたい。

 

化粧っぽさがなく

お食事何合わせても大体カバーできそうな気がします。

 

ちなみに二日目の方がより味わいがフォーカスされた印象。

これからの熟成も楽しみなワインで

じっくりゆっくり楽しみたい。

 

力強い伸びのあるストレート的なワイン

(野球やってた訳じゃないのでふんわり想像ですけど)

 

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GAUDRIOLE 2021 ゴードリオール / Les P’tites Choses レ・プティット・ショーズ

生産者 / Les P’tites Choses レ・プティット・ショーズ
年号 / 2021
生産地 / ロワール
品種 / シュナンブラン60%、カベルネ・フラン40%
タイプ/ ロゼ泡

ついに梅雨に入ってしまったのでしょうか?

五月なのに徳島の今週はずっと雨の予報。

息子が毎日雨の歌を歌っています。

(Rain Rain Go Away~って曲が気に入っています)

 

きょうのワインは

そんなじめじめした気候でも爽やかに飲めてしまうスパークリングです。

シュワシュワと軽快な泡立ちと

11%と、控えめなアルコールながらドライな飲み口。

さっぱりとした、白桃やグレープフルーツの果実味。

 

今日は友達が作ってくれたサーモンマリネがあったので

クラッカーにチーズとサーモンを乗せて

チビチビつまみながら

ぐいっとこのワインを流し込む。。

 

最高です。

 

ゴールデンウイークはBBQを楽しんでいた方も多いと思いますが

梅雨の時期のホームパーティに

こんなワイン持っていったらとても喜ばれるのではないかと

思いますー。

 

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Heaven and Hell 2020 / Do.t.e. (Filippo Calabresi) ダウントゥアース

生産者 / Do.t.e. (Filippo Calabresi) ダウントゥアース
年号 / 2020
生産地 / イタリア トスカーナ
品種 / トレッビアーノ、グレケット、マルヴァジーア
タイプ / 白ワイン

随分と久しぶりのブログ更新となってしましました。

 

今日のワインは去年に入荷したもので

久しぶりに開けてみたら更に良くなっていたのでこれは是非書かないと。

 

全体の印象としては以前からマセラシオンの白ワインらしい、エキゾチックな香りと

葡萄の皮をガシガシ噛んでいる時に感じる様な旨みと渋みの入り混じった味わいなのですが

 

以前に比べて果実味に柔らかさが出てきました。

底の方に沈んでいる濁りを混ぜてから飲むと

より立体感のある旨みが広がります。

 

 

マセラシオンの白ワインは、皮の旨みを感じられるのが利点だと思うので

その良さがより伝わるようになってきたな。と思います。

 

特に最後、底の方が抜群に旨かったので

しっかり濁りを混ぜて、ゆっくり楽しむのが今の状態では良い感じと思います!

僕の勝手な予想だと、この先もう少し良くなりそうな気がするので

また数か月後にも飲んでみようと思います。

 

こういう変化を見守れるのも

ワインの楽しみの一つで

とても嬉しい変化に出会えて幸せです。