
生産者 / Jean Marc DREYER ジャン・マルク・ドレイヤー
年号 / 2019
生産地 / アルザス
品種 / ピノオークセロワ
タイプ / 白ワイン

今日は子供の保育園で、息子の誕生日会を開催してくれたようです。
照れくさそうにはにかんでいて、素直にはしゃがない感じが・・・
自分の子供だなあ・・・って思いました。笑
あと、なぜか最近子供が敬語を使ってきます。
息子が嫌いな歯磨きをしようとすると
「いや・・・やめて・・!
やめてください!!」
って言います。
まあ、礼儀正しいのは良いのだけど
外にいるときに敬語で嫌がられるとちょっと気まずいのは僕だけでしょうか。
今日は僕的超おすすめワイン
ジャンマルク・ドレイヤーのオーセリス。
今年の頭から立て続けに
2020、2020と2019のブレンド
そして今回は2019の単体
とリリースがあった訳ですが
2020は醸しており、所謂オレンジワイン的な造りです。
2019はダイレクト・プレスなのでスタンダードな造りの白(最近はちょっと醸したりが普通にあるので何がスタンダードなのか、なにがオレンジワインなのかはわからなくなってきているのですが)
先日試飲会でも飲んだのですが
その時は2020のブレンドの時と同じように、パッションフルーツの様なトロピカルさがあるなーと感じたのですが
今日飲んでみるとトロピカルさも感じましたが
より、白ブドウの素直な味わいが舌にしっとりと広がって
また少し違った雰囲気を感じました。
舌にクリアでピュアな余韻が広がって
やっぱおいしい。
時折酸化的ニュアンスや、滋味っぽい苦みが顔を出すがそれもいい方向に働いていて飲み飽きない。
20年ブレンドより、僕は葡萄っぽさがより前に出てると思います。
同じ銘柄でもビンテージ毎の個性を感じるのもワインの楽しみの一つ。
前回の20年ブレンドを飲まれた方にも是非また、飲んで頂きたいワインです。