
生産者 / Herve Ravera エルヴェ・ラヴェラ
年号 / 2020
生産地 / ボジョレー
品種 / ガメイ
タイプ/ 赤ワイン

うちの子はもう乗り物(特に働く車)ブームは終わりを告げたらしく。
最近はもっぱら英語で図形を覚えることにハマっています。
日本語では全く覚えようとせず、英語ばっかです。
ABCは言えるけど、あいうえおは全然言えません。
生まれる家(というか国)間違えたん?
ってくらい英語漬け。
みなさん正三角形って英語で言えますか?
Equilateral Triangle
(えか、たいあんごーくらいの発音ですが)
とか普通に言ってきます。(そして親二人は聞き取れません)
恐怖です。
本題
今日はエルヴェ・ラヴェラのルー・リーブル
こんなに素直でストレートで純粋に
葡萄を感じるワインってほかにあるだろうか
というくらい
素直でストレートで純粋なワインって感じ。
(ファンタとかのブドウ味とかの方向じゃないです)
少し茎のような香りも含めて
葡萄のひと房を感じます。
飲み心地もすぐに飲み込めばそのままするりと喉を通りますし
舌の上で転がせばその分の深みをちゃんと感じさせてくれます。
素直でストレートで純粋で
柔軟だけどブレないしなやかさ。
派手な香りとか果実味のタイプではないですが。
この一本じっくり付き合いたいと思える素晴らしい逸品です。