
生産者 / Remi Poujol レミ・プジョル
年号 / 2019
生産地 / ラングドック
品種 / カリニャン50% 、グルナッシュ、シラー
タイプ / 赤ワイン

子供が今、2歳半くらいなのですけど
イヤイヤ期って2歳くらいから出てくる、自我の芽生えで
なんでもイヤイヤ。
なーんでもイヤイヤって言って、世界中の親御さんたちにストレスを与え、恐怖のどん底に陥れる
イヤイヤ期っていう時期が子供にはあるのですが。
前情報では、結構大変!!
との事だったので
イヤイヤ期、結構ビビってたのですが
「~する?」って質問してしまうと、
なんでも
「いーやー」
とノータイムで返事が返ってくるので
とりあえずイヤって言っておこう。
みたいな感じ。
本気で嫌がってるときなんかは
「いーやー!!」
の後に
「バツする!!!」
と言います。
・・・
バツするw
バツするって言い回しが自分の中で流行りそうです。
本題
今日のワインはレミ・プジョルの
ル・トン・フェ・トゥー2019
このワインは以前のビンテージは、結構濃いめの印象のワインだったのですが
今回久しぶりに2019を飲んでみて
その果実感のジューシーさにびっくりしました。
口に含んだ瞬間、
ぶしゅっ!!
って音が聞こえそうなくらい
果汁があふれ出してくる仕上がりです。
香りや味わいは色の濃いめなブルーベリーを連想させる感じで
しっかりはしているんですけど、
口に含めば
ぶしゃっ!
です。
売り切れの際はご容赦ください。