
生産者 / Louis Julian ルイ・ジュリアン
年号 / 2020
生産地 / ローヌ
品種 / メルロー、シラー、カリニャンで約80%、他40種ほど
タイプ / 赤ワイン

今年も無事届きました。
ルイ・ジュリアン
ザ・キング・オブ・デイリー・ワイン。
毎年この時期にリリースされ
数多くのBBQに連れて行かれたであろうワイン。
今年も
「これぞ葡萄酒です!」
と言わんばかりの・・・
いや、
「ブダァウシュ!」
と言わんばかりの・・・
皮の分厚い黒葡萄の噛みしめる旨味とスパイシーな香り。
ワイングラスではなく、あえてコップで飲みたくなるような親近感。
(実際飲み比べたらグラスより紙コップの方が後味がジューシーに感じましたw)
サンサンと照りつける太陽の下、焚き火で赤身肉をざっくり塩胡椒で焼いて
川の水で冷やしたこのボダァウシャウ!(※葡萄酒)
を流し込む
という場面を想像をしながら、、、
湿度の高い部屋でビーフジャーキーをツマミに一人で飲んでますw
なんだか、このカジュアルな価格で
しかも1リットルボトルで
毎年ずーっとリリースし続けるのは・・
信仰というか・・美学というか・・
(毎年ずっと、ラベルがヨレヨレだったりビンテージの表記適当だったり
『・・・いや、、この蓋は何なん??』
って思ったりするけどw)
でも、、、
「カジュアルに、自然に作ったワインを美味しく飲んでもらうんだ!!」
という点において
全く妥協がない。
なんか・・こんな言い方してたら怒られちゃうかもですけど、この価格帯では間違いなくとっても美味しいですし
もはや・・・
その『美学』に触れている・・
という贅沢すら感じちゃうワインです。
生産者さんにも輸入元のヴォルテックスさんにも感謝でいっぱいです。
リスペクト。
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