
生産者/ Robin Goutallier
年号/ 2016
生産地 / ボジョレー
品種/ ガメイ
タイプ / 赤ワイン

クリスマスイヴですね。
そう、今日はクリスマスイヴ。
まあ・・・
だからってなんにも前書きのネタ思いつかなかったんですけどw
(つくづく季節的なイベントに向いてない)
昨日に引き続きRobin Goutallier(ほんとなんて読むのだろ。ロビン・グタリエ?)
2016年のワインで、インポーターさんの資料には
「2016年の一部は発酵がうまく進まなかったので翌年のマールを加えたキュヴェ」
とあるのですが
ここでの”マール”はおそらく蒸留酒(ブランデー)のマールではなく
”葡萄の搾かす”という意味のマールだと思います。
酵母がついた搾かすを加えて発酵を促したって事なのではないでしょうか。
たぶん。確認してないからわかんないですけど(確認しろ・・・)
抜栓してみると、ほんのりと僕の好きなエロい香りが(生花みたいな妖艶な香り)
酸味も果実味もそこそこあって、
でも、ちょっと地味かなー??
って思ってたのですけど。
抜栓から少し時間立ってくると、
どんどん旨味が出てくる。
出汁っぽい感じもあり
最初は軽く感じてたのですけど、どんどん葡萄の風味と旨味が感じられる様になり
単体でも美味しく飲めちゃう感じに化けました。
全体的な印象はやっぱり地味なんですけど、1本向き合って飲むのにぴったりですね。
大人数で一気にってよりはゆっくり飲むと、スルメ的に(噛めば噛むほど味が出る的な)旨いワインだと思います!
この価格帯でこの雰囲気は嬉しいなー
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